IT関連で色々試行錯誤してみました

SEとして色々試行錯誤した結果を載せて分かったことを情報公開してます。

「Windows 10 Fall Creators Update」に更新できない…

あらかじめ断っておきますが、本記事は「Windows 10 Fall Creators Update」の更新を解決するための記事ではありません。更新できるように色々試してみた結果、失敗したことをまとめたものです。解決方法を知りたい方には、ほぼ参考にならない記事ですのでご注意ください。

 

追記(2018/01/22)
Fall Creators Updateの更新を諦めました。とりあえず更新のポップアップが出ないようにするため、更新プログラム1709を適用しないようにしました。詳細は以下の記事にまとめています。
Windows 10 Fall Creators Update (バージョン1709)への更新を無効化する - IT関連で色々試行錯誤してみました

  

2017年10月17日から「Windows 10 Fall Creators Update」が提供開始されました。
しかし私が使用しているPCではアップデートに失敗しており、この記事を投稿した現在でも更新できておりません。

この記事ではアップデートするために今までに試してきたことをつらつらと並べていきます。(私の備忘録や参照したサイトのまとめという意味合いが濃いですが…)

 

今回のアップデートですが、1つ前の「Windows 10 Creators Update」の時は問題なくアップデートできていたので、今回も問題なくできるものだと思っていました。しかし冒頭にもある通り、アップデートに失敗している状況です。

一応アップデートしてまで使用したい機能があるわけではないのですが、毎日更新のポップアップが出るのが嫌でした。そのため時間があるときに、ちまちまと試してみました。

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ずら~っと並んだ「Windows 10 Fall Creators Update」(バージョン1709)の適用履歴です。トライ・アンド・エラーを繰り返しています。

 

試してきたこと

Windows Updateの複数回実施

Windows Updateは失敗する場合があるので、再度実行しました。3回ほど行いましたが失敗しました。そのため、Windows Update機能の不具合ではないと判断しました。

トラブルシューティングの実施

OS標準のトラブルシューティング機能に加え、Microsoft社が提供している「BITSトラブルシューティングツール」を使用して原因調査をしました。しかしどちらも問題なしという結果でした。

詳細な手順についてはMicrosoftのコミュニティにある記事をご参照ください。URLは以下のとおりです。

Windows 10 - Windows Update に失敗する場合の対処法 - マイクロソフト コミュニティ

 ゴミ掃除

不要なキャッシュデータなどで失敗しているかもしれないと考え、CCleaner (無償版)にてシステムのクリーニングを行いました。しかし今までと同様、失敗しました。

ウィルス対策ソフトに関する操作

私個人の感覚ですが、 コンピュータ関連の問題としてウィルス対策ソフトが原因であることが多いと感じます。ネット検索で調べたところ、今回のアップデートが失敗する原因の1つにウィルス対策ソフトが挙げられていました。

そこでとりあえずウィルス対策ソフトについて色々やってみました。なお使用しているウィルス対策ソフトは「McAfee マルチアクセス」です。なぜMcAfeeを使っているかというと、プロバイダーが無償で提供してくれるからです(笑)PCだけではなくスマホにも使用できるのが個人的には良いと思います。

ファイアウォールの無効化

設定画面からファイアウォールを無効化し、OS再起動後でも有効にならないように設定しました。しかしアップデートは失敗しました。

リアルススキャンの無効化

設定画面からリアルススキャンを無効化し、OS再起動後でも有効にならないように設定しました。しかしアップデートは失敗しました。

ファイアウォールとリアルススキャンの無効化

 上記2つと同時にやってみましたが、全く意味がありませんでした。

ウィルス対策ソフトのアンインストール

セキュリティ面と再インストールの手間からやりたくなかったのですが、アンインストールすることにしました。

すると状況が変わりました!
今までは更新を実行しても、あまり時間がかからずにログインできる状態になっていました。
しかしウィルス対策ソフトをアンインストールした場合は、再起動後にOS再構成という処理に時間がかかるようになり、「これはイケるのでは?」と思いました。
ところが、再構成の進捗率が25%前後になると、フリーズあるいは再起動がかかってOS復旧が始まりました。

結局、失敗しました。
何度やっても進捗率25%前後で発生するので、そのときに何の処理をしているのかが分かれば解決に近づくかと思っています。念のためイベントログを見ましたが、再構成中のログはありませんでした。

Windows 10 Fall Creators Updateよる手動インストール

上記の記事を参考に「Windows 10 Fall Creators Update」による手動インストールを行いました。手順は内容通りです。
結果としてはOS標準のWindows Updateと変わらず、失敗しました。

Media Creation Toolによる手動インストール

前項で紹介した記事には触れられていませんが、「Media Creation Tool」によるアップデートも試してみました。Windows10のインストールが本来の目的なので、今回は「ダメ元」で試した感じです。

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Windows 10 Fall Creators Updateの時は「今すぐアップデート」を選択しましたが、今回は「ツールを今すぐダウンロード」を選択します。すると「MediaCreationTool.exe」というファイルがダウンロードされます。これをクリックするとツールが起動します。

ツールの操作自体は「次へ」をクリックするだけなので難しくないです。注意するとすれば以下の2ヶ所でしょうか。

  1. 実行する操作
    私の場合は上の「このPCを今すぐアップグレートする」を選択しました。
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  2. 個人用ファイルとアプリの扱い
    私の場合はデフォルト(個人用ファイルとアプリを引き継ぐ)のままにしました。なお見えにくいかもしれませんが「引き継ぐものを変更」をクリックすると下側の画面が表示され、設定を変更できます。
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Media Creation Toolを使用して思ったことですが、何度も同じ画面が表示されます。渡しの場合、使用許諾の画面を2回ほど見ました。

結果は再構成の進捗率26%でフリーズして失敗しました。他の方法と変わりませんでした。

しかし、この作業で今まで不明だったエラーメッセージが表示されました。

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メッセージより、エラーコード「0xC1900101 - 0x2000D」が表示されていることが分かります。「Media Creation Tool」を本来の目的とは違う使い方をしているので、このエラーが問題なのか不明ですが、とりあえず何のエラーなのか以下のサイトで調べてみました。 

Windows 10 のアップグレードとインストールに関するエラーのヘルプ

調べてみるとドライバ関係のエラーのようです。とりあえずサイトに記載されていて、まだ試していない方法を試してみました。

ドライバの更新

使用している機器のドライバを更新しました。ほとんどありませんでしたが、NVIDIAのドライバが唯一古かったので更新しました。ただ古いと言っても12月末にリリースされたものなので、そんなに古いものではありませんでした。

結果はやはり失敗しました。

不要デバイスの取り外し

取外し可能な機器を取り外して再度挑戦しました。とは言ってもUSBに挿されているゲームパッドぐらいしかありませんでしたが…

結果はやはり失敗しました。

現状でのまとめ

記載したとおり、「Windows 10 Fall Creators Update」へのアップデートは出来ずじまいです。
とりあえず現時点で怪しいのは以下の2つです。

  • ウィルス対策ソフト
  • ハードウェア・ドライバ関係(バージョンが古い?未対応?)

ここまで来るとOSのクリーンインストールが一番手っ取り早いのですが、今の環境に戻すのが大変なので、たぶんそれはしないつもりです。

とりあえず上手くいけたら、また記事にしたいと思います。

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございます。