IT関連で色々試行錯誤してみました

SEとして色々試行錯誤した結果を載せて分かったことを情報公開してます。

使用したPCの紹介③ 2代目PCの自作

第2回では初めてPCを自作した時について紹介しました。

第3回は2代目のPCを自作した時について紹介します。
この2代目のPCは新たに自作したPCというわけではなく、最初に自作したPCの作り直しという位置づけです。

PCを作り直すことになった動機

PCを作り直すことになった理由は以下のとおりです。

  1. ケースが大きくて重いため移動に手間がかかる
  2. CPUの性能が良かったためか、CPU使用率が低かったこと
  3. nasneにより地デジチューナーとグラフィックボードが不要になったこと

そこで小さいPCにしようと考え、再度PCを自作することにしました。ただ予算を抑えるため、できるだけパーツは再利用するように注意しました。

全体像

構成は以下の図のとおりです。

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今回の記事では自作PCのみについて紹介したいと思います。新しく設置したnasneについては別の機会に紹介したいと思います。

自作PC

自作PCの構成は以下の通りです。
「流用」とあるものは最初に自作したPCから流用したパーツであることを表しています。今回の記事では流用とあるパーツについては紹介を省略します。

OS Windows 7 Home Edition(パッケージ版) 流用
PCケース Silver Stone Milo ML03 SST-ML03B/B  
電源ユニット 玄人志向 KRPW-G3-500W/90+  
マザーボード ASUSTeK H87M-PRO  
CPU Intel CPU Core-i3-4150 LGA1150
(3.50GHz, 2コア, 54W)
 
メモリ 8GB (DDR3 SDRAM 1333MHz DIMM) 流用
ストレージ 128GB SDD(2.5インチ Microsoft製)
500GB HDD(3.5インチ 日立製)
500GB HDD(3.5インチ メーカー不明)
流用
光学ドライブ LGエレクトロニクス GH22NS40BL 流用

PCケース

ケースを買い替える条件は以下のとおりです。

  1. 3.5インチHDDが2つ搭載できること
  2. 内蔵DVD/CDドライブが搭載できること
  3. ATX電源装置を搭載できること

上記の条件を満たして気に入ったのがこのケースです。

Silver Stone Milo ML03 スリムHTPCケース ブラック SST-ML03B/B

Silver Stone Milo ML03 スリムHTPCケース ブラック SST-ML03B/B

 

 一応、最初のPCよりサイズは半分以下になりましたが、昔のVHSビデオ録画機より二回りくらいのサイズなので、まだ大きいなぁと感じます。

今思えば、内蔵DVD/CDドライブと電源ユニットにこだわらなければ、もう少し小さいケースに出来たのではないかと思います。

電源ユニット

当初、電源装置は前の自作PCから流用する予定でした。しかし実際に使ってみると起動してもPCが止まる現象が頻発するようになりました。
調べたみたところ電源ユニットが原因の可能性があると思い、新しく購入しました。一応止まる現象は落ち着いたので、電源ユニットの本体あるいは他機器の相性が問題だったのかと思います。

購入した電源ユニットはこちらのものです。

www.kuroutoshikou.com

購入した電源ユニットは500Wで、前の650Wよりも容量が小さいです。CPUのTDPが小さくなったのと、グラフィックボードなどの追加パーツがなくなったので、小さくしても問題ないと判断しました。

マザーボード

マザーボードに必要な条件は以下のとおりです。

  1. 規格がMicro-ATX以下であること(=できるだけ小さいものであること)
  2. 搭載するCPUに対応していること
  3. DDR3メモリを4枚搭載できること
  4. オンボードグラフィックがあり、HDCPに対応していること

条件3.についてはメモリ4枚を再利用したかったためです。もし見つからないようであればメモリを新規購入する予定でした。
条件4.はグラフィックボードを搭載しないためです。またHDCPについてはnasneでテレビを視聴するためです。

上記の条件を満たしたのがこのマザーボードです。実は条件3.がネックで、全ての条件を満たすものがこれしかありませんでした。

CPU

前のPCで使用していたマザーボードATXサイズで、新しいケースには収まりませんでした。そのためマザーボードは廃棄することになったのですが、CPUは再利用できないかと考えました。しかし条件に合うものが見つからず、CPUは新調することにしました。

前と同じAMD製でも良かったのですが、せっかくだから変えてみようということでIntel製にしました。Core iシリーズを使ってみたかったと言うのもありました。

性能についてはクロック数は上がりましたがコア数が4から2に減ったので、実質のところスペックが下がる形になりました。しかし前のPCのCPU使用率が低かったので、問題はありませんでした。

その他

マザーボードがハードRAIDに対応していたので、2つのHDDをRAID1でミラーリングするようにしました。
HDDはデータ領域として使用しているのですが、今まではソフトウェアによるバックアップを行っていました。運用的にはそれでも問題なかったのですが、ハードRAIDの方がバックアップ設定を行う必要がなくなり、運用が楽になりました。(正直なところ「ハードRAIDを組んでみたい」という興味のほうが主な理由なのかもしれません・・・)

RAIDを構成するためにはHDDをフォーマットすることになるので、データ自体はnasneの方に移動して、構成完了後に元に戻しました。

 

今回は以上です。次回は検証機について紹介したいと思います。ご覧いただきありがとうございます。